サロン・デュ・ショコラ 2011
☆☆ サロン・デュ・ショコラ (Salon du Chocolat) 2011 ☆☆
今年も名鉄百貨店さんで、2月2日(水)→2月14日(月)の間、開催されている
サロン・デュ・ショコラに行ってきました。

今年は、バレンタイン時期にチョコを購入する予定ではなかったのですが、
相方から、
「私が選んだ品は文句ばかり言うので、自分で買ってきてっ!」との通達が。
結婚生活が十数年経過すると、何とも味気ない状況ですが、
私にとっては、渡りに波平!じゃなかった 渡りに船!
支給された野口英世紙を数枚にぎりしめ、ドドスコっ♪と会場へトツゲキです。
去年は週末に伺って、ウリキレの品が多かったので、今回は初日に訪問です。
さすが開催初日の午前中は、多くのお客さんで賑わっています。
事前にお目当てのお店を2店チョイスしていたので、ちゃっちゃと買って、
会場をあとにしました。
それでは、いただいた品々です。
メゾン・フェルベール
フェルベールさんといえば、コンフィチュールで有名な方ですよね。
ショコラに どんなフルーツとスパイスを組み合わせているのかと、期待マンマンで購入です。

ショコラ・ルージュ・エ・ブラン 1785円

入っていたのは、コチラの4種類
Kyoto
マンジャリガナッシュと白ゴマのキャラメリゼ。後からほんのり柚子の香り。

Alsace Rouge
ピノノワールのコンフィとシナモンガナッシュ

Fruit rouge
フランボワーズのコンフィとマンジャリガナッシュ

Alsace Blanc
カルダモンのミルクチョコとゲヴェルストラミネールのコンフィ

フェルベールさんの品は、ショコラ自体も香り高く、スパイス類も軽やかな風味。
ブドウや柚子、木苺が凝縮されたコンフィは、果実本来の味わいが、はじける感じ。
美味しい余韻を しっかり楽しめる品です。
そして、もう1品はコチラ
フランク・ケストナー
26歳の時にショコラティエ部門でMOFを獲得された方。
若き天才ショコラティエ!って呼ばれているみたいですね。
ミラベルを使ったショコラを味わってみたくて、去年も
ねらっていたのですが、ウリキレだったので念願の品です。
コフレ・ジャポン 1680円

印象的だったのは、コチラのショコラ
ペルル・ド・ロレーヌ
ケストナーさんのスペシャリテですよね。
鮮やかな色が目をひく、黄色のプラムを使ったジュレは、
フワッと口の中に風味が広がります。
キャラメルとヘーゼルナッツの濃厚さも満喫できる品。

TOKYO
キンモクセイのリキッド入りのキャラメルショコラ。
めずらしいフレーバーですが、香りは控えめな印象。
キャラメルは、コクがあるけどスッキリとした味わいです。

他の3つのショコラは、ヘーゼルナッツのプラリネや柚子のガナッシュ、
シナモン薫るプラリネなど、とても凝縮感のある品です。
ショコラは、お高いので、今年こそは行かないぞ!と思っていましたが、
カタログを見ているとついつい伺ってしまいました。
高島屋さんのアムール・ド・ショコラにも行ったので、後日紹介します。
ごちそうさまでした。
今年も名鉄百貨店さんで、2月2日(水)→2月14日(月)の間、開催されている
サロン・デュ・ショコラに行ってきました。

今年は、バレンタイン時期にチョコを購入する予定ではなかったのですが、
相方から、
「私が選んだ品は文句ばかり言うので、自分で買ってきてっ!」との通達が。
結婚生活が十数年経過すると、何とも味気ない状況ですが、
私にとっては、渡りに波平!じゃなかった 渡りに船!
支給された野口英世紙を数枚にぎりしめ、ドドスコっ♪と会場へトツゲキです。
去年は週末に伺って、ウリキレの品が多かったので、今回は初日に訪問です。
さすが開催初日の午前中は、多くのお客さんで賑わっています。
事前にお目当てのお店を2店チョイスしていたので、ちゃっちゃと買って、
会場をあとにしました。
それでは、いただいた品々です。
メゾン・フェルベール
フェルベールさんといえば、コンフィチュールで有名な方ですよね。
ショコラに どんなフルーツとスパイスを組み合わせているのかと、期待マンマンで購入です。

ショコラ・ルージュ・エ・ブラン 1785円

入っていたのは、コチラの4種類
Kyoto
マンジャリガナッシュと白ゴマのキャラメリゼ。後からほんのり柚子の香り。

Alsace Rouge
ピノノワールのコンフィとシナモンガナッシュ

Fruit rouge
フランボワーズのコンフィとマンジャリガナッシュ

Alsace Blanc
カルダモンのミルクチョコとゲヴェルストラミネールのコンフィ

フェルベールさんの品は、ショコラ自体も香り高く、スパイス類も軽やかな風味。
ブドウや柚子、木苺が凝縮されたコンフィは、果実本来の味わいが、はじける感じ。
美味しい余韻を しっかり楽しめる品です。
そして、もう1品はコチラ
フランク・ケストナー
26歳の時にショコラティエ部門でMOFを獲得された方。
若き天才ショコラティエ!って呼ばれているみたいですね。
ミラベルを使ったショコラを味わってみたくて、去年も
ねらっていたのですが、ウリキレだったので念願の品です。
コフレ・ジャポン 1680円

印象的だったのは、コチラのショコラ
ペルル・ド・ロレーヌ
ケストナーさんのスペシャリテですよね。
鮮やかな色が目をひく、黄色のプラムを使ったジュレは、
フワッと口の中に風味が広がります。
キャラメルとヘーゼルナッツの濃厚さも満喫できる品。

TOKYO
キンモクセイのリキッド入りのキャラメルショコラ。
めずらしいフレーバーですが、香りは控えめな印象。
キャラメルは、コクがあるけどスッキリとした味わいです。

他の3つのショコラは、ヘーゼルナッツのプラリネや柚子のガナッシュ、
シナモン薫るプラリネなど、とても凝縮感のある品です。
ショコラは、お高いので、今年こそは行かないぞ!と思っていましたが、
カタログを見ているとついつい伺ってしまいました。
高島屋さんのアムール・ド・ショコラにも行ったので、後日紹介します。
ごちそうさまでした。
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