ラ ヴァガボンド
ラ ヴァガボンド (LA VAGABONDE)
TEL 052-253-7343
住所 愛知県名古屋市中区千代田2丁目14-24 キャノンピア鶴舞1F
営業時間 ランチ 水~日曜日 11:30~13:30(L.o) (前日までの要予約)
ディナー 火~日曜日 18:00~21:00(L.o)
定休日 月曜日・月1回連休(不定休)
公式HP
地図
今回は、鶴舞駅付近にある ラ ヴァガボンド さんの紹介です。
ちょいちょい伺っているスーリープーさんから、数10メートルの所にあるので、
いつも前を通るたび、気になっていたフレンチのお店。
8月からランチが再開されたそうなので、早速伺ってみました。

メニューを撮らせていただいたので、載せておきます。
左がランチ、右がディナーのメニューです。
(写真をクリックすれば、拡大写真が別窓で開きます。)


店内は、シックで落ち着いた雰囲気。
間隔に余裕をもって席が設けられているので、ゆったりと過ごせます。

それでは、いただいた品々です。
まずは、口取りのジュレがサーブ。
ヒンヤリと心地いい口あたり。ムース部分はクリーミーで濃厚。
コンソメの味わいも しっかり楽しめます。


つる紫と焼ハマグリのロワイヤル そのジュの泡
焼きハマグリ自体も美味しいのですが、その肉汁で仕立てられた
泡のソースが、旨味タップリ!


ここまでが共通に提供されます。
以下は、前菜、メイン、デザートを2人前分、
それぞれ別の種類をお願いしました。
前菜その1 穴子とフォアグラテリーヌのティエド ポルト酒風味
穴子とフォアグラが、とろけるような食感。炭焼きのおかげで
香ばし感も満喫できる品。リンゴのピューレも添えられています。


前菜その2 オマール海老と農園野菜のテリーヌ
オクラやバターナッツかぼちゃなど、彩り野菜が満載。
素材の味わいをアッサリと楽しめます。ソースはマンゴーとバジル。


メインその1 鰆のヴィエノワーズ 香草と花々 シャンパーニュソース
サワラは肉厚なので中が、ふっくら。皮の部分もパリっパリ。
ポーションに石川芋やカボチャなどが使われていて、食べ応えも十分。

メインその2 うずらのロティ シェリーヴィネガーソース
ブドウの葉で包まれたウズラの肉は、ジューシーな旨味をしっかりと
満喫できます。コクのあるソースと共に美味しくいただきました。


デザートその1 マンゴーとキャラメルのグラスのミルフィーユ
沖縄産のマンゴーは、濃厚な甘味。キャラメルアイスは、ほろニガく
仕立てられているので、大きめですが、スルリといただける品。
シャンパン風味のエスプーマもイイアクセントです。

デザートその2 ダマスクローズのブラマンジェ 赤い果実のクーリ
ジェレにはハイビスカス、ブラマンジェにはバラが使われていて、
心地いい薫りが、口いっぱいに広がります。
ミルク感も味わえるブラマンジェは、なめらかな口どけ。

最後は、コーヒーと小菓子で、まったりと。


ヴァガボンドさんの料理は、素材の旨味をしっかり感じるジュ(肉汁)の味わいが印象的。
今度は、ディナーでガッツリとお肉料理をいただいてみたいです。
フルーツや香草、花の風味が効果的に使われていて、前菜からメイン、デザートまで、
きっちりと楽しませていただきました。
料理の説明が丁寧で、接客もスマートなので、とても居心地がよかったです。
いつもは、お手軽にパンを買い込んでランチをチャッチャと済ませてしまいますが、
たまには、このような食事もイイかも。
この日は、2800円のランチを十二分にタンノウさせていただきました。
ごちそうさまです。
TEL 052-253-7343
住所 愛知県名古屋市中区千代田2丁目14-24 キャノンピア鶴舞1F
営業時間 ランチ 水~日曜日 11:30~13:30(L.o) (前日までの要予約)
ディナー 火~日曜日 18:00~21:00(L.o)
定休日 月曜日・月1回連休(不定休)
公式HP
地図
今回は、鶴舞駅付近にある ラ ヴァガボンド さんの紹介です。
ちょいちょい伺っているスーリープーさんから、数10メートルの所にあるので、
いつも前を通るたび、気になっていたフレンチのお店。
8月からランチが再開されたそうなので、早速伺ってみました。

メニューを撮らせていただいたので、載せておきます。
左がランチ、右がディナーのメニューです。
(写真をクリックすれば、拡大写真が別窓で開きます。)


店内は、シックで落ち着いた雰囲気。
間隔に余裕をもって席が設けられているので、ゆったりと過ごせます。

それでは、いただいた品々です。
まずは、口取りのジュレがサーブ。
ヒンヤリと心地いい口あたり。ムース部分はクリーミーで濃厚。
コンソメの味わいも しっかり楽しめます。


つる紫と焼ハマグリのロワイヤル そのジュの泡
焼きハマグリ自体も美味しいのですが、その肉汁で仕立てられた
泡のソースが、旨味タップリ!


ここまでが共通に提供されます。
以下は、前菜、メイン、デザートを2人前分、
それぞれ別の種類をお願いしました。
前菜その1 穴子とフォアグラテリーヌのティエド ポルト酒風味
穴子とフォアグラが、とろけるような食感。炭焼きのおかげで
香ばし感も満喫できる品。リンゴのピューレも添えられています。


前菜その2 オマール海老と農園野菜のテリーヌ
オクラやバターナッツかぼちゃなど、彩り野菜が満載。
素材の味わいをアッサリと楽しめます。ソースはマンゴーとバジル。


メインその1 鰆のヴィエノワーズ 香草と花々 シャンパーニュソース
サワラは肉厚なので中が、ふっくら。皮の部分もパリっパリ。
ポーションに石川芋やカボチャなどが使われていて、食べ応えも十分。

メインその2 うずらのロティ シェリーヴィネガーソース
ブドウの葉で包まれたウズラの肉は、ジューシーな旨味をしっかりと
満喫できます。コクのあるソースと共に美味しくいただきました。


デザートその1 マンゴーとキャラメルのグラスのミルフィーユ
沖縄産のマンゴーは、濃厚な甘味。キャラメルアイスは、ほろニガく
仕立てられているので、大きめですが、スルリといただける品。
シャンパン風味のエスプーマもイイアクセントです。

デザートその2 ダマスクローズのブラマンジェ 赤い果実のクーリ
ジェレにはハイビスカス、ブラマンジェにはバラが使われていて、
心地いい薫りが、口いっぱいに広がります。
ミルク感も味わえるブラマンジェは、なめらかな口どけ。

最後は、コーヒーと小菓子で、まったりと。


ヴァガボンドさんの料理は、素材の旨味をしっかり感じるジュ(肉汁)の味わいが印象的。
今度は、ディナーでガッツリとお肉料理をいただいてみたいです。
フルーツや香草、花の風味が効果的に使われていて、前菜からメイン、デザートまで、
きっちりと楽しませていただきました。
料理の説明が丁寧で、接客もスマートなので、とても居心地がよかったです。
いつもは、お手軽にパンを買い込んでランチをチャッチャと済ませてしまいますが、
たまには、このような食事もイイかも。
この日は、2800円のランチを十二分にタンノウさせていただきました。
ごちそうさまです。